2017年07月 / 06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

2016.06.02 (Thu)

着物の衣替えの時期。メンテナンスってどうすればいいの?

6月になりました。

皆様衣替えはすまされましたか~?

うちはというと、子供達の夏物は先週あたりから徐々に入れ替えてもう済ませました
大人は。。。というとまだ春物、夏物が入り混じっています
着物も夏物は出したけど春物はまだお手入れ出来ておらず(笑)
これから一つづつ片づけていこうかな~と思っています

毎年この時期によく聞かれるのが着物のお手入れや保管の仕方について
なのですが、
梅雨時期に気をつけるのはこの一点のみ!

カビ対策~~~><
13321917_1025673787508536_2836531951247351604_n.jpg
先日の林修さんの番組でもやってて思わず録画w

衣類の風通しを良くしましょー。

番組でもやっていましたが、カビは風邪が通らないと衣類に付着して胞子を飛ばすそうで、
その予防の為に
①衣類を詰め込み過ぎない事
②クローゼットの扉を開いておくこと←要するに、クローゼット内の換気をこまめにしてねってことかと

が大事なのだとか

クローゼットより、外の部屋のほうが湿気てる家の場合はどうしたらいいんだろう。。。
こまめに除湿!!(笑

着物も衣類です
他の衣類と同じくケアしてあげてくださいね


着物によくある絹素材の衣料の注意点やお手入れについての考え方
詳しく読みたい!って方は参考までに過去記事のリンクを張っておきます
着物お手入れ上手への道、その③ 保管場所と管理の工夫

着物お手入れ上手への道、その④ お手入れのやってはいけない


冬、春物の着物をお手入れに出したい!って方は永藤まで
ご相談はいつでも受付中です~


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
三原駅前から徒歩5分♪お店のホームページはコチラ
呉服 永藤

↓↓↓ネットショップはコチラ↓↓↓



↓↓↓メールマガジン始めました↓↓↓
メルマガ
永藤のこっそりお得情報はこちらをチェック!

読んだよ~のポチお願いします^v^
広島ブログ


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
スポンサーサイト
14:02  |  着物おていれ日誌  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2015.01.31 (Sat)

着物お手入れ上手への道、その④ お手入れのやってはいけない



着物の保管は湿気と紫外線を気にしていれば
そこまで細やかに何をしなくては~という事はないんですが
厳重に手入れしているつもりで、逆効果になっている事もあるので
最後にやってはいけない事を結果とともに並べてみました


×・ウールと絹を一緒の文庫紙で保管→→→→→→→→絹の着物にも虫に食われる
衣類の中で一番虫食いしやすいのがウール
絹が喰われている~という事の大半は、ウールに来た虫が絹も食べちゃったという事が多いです
普段着の長襦袢に使われる事の多いモスリンもウールの一つなので
モスリンの襦袢とそれに合わせる紬を一緒の文庫紙に入れたりしない事

×・防虫剤の入れ過ぎ、数種類併用→→→→→→→→→残ってる防虫剤と防虫剤が混ざって液化。衣類のシミに
                                   気化した薬剤が多すぎて薬品ヤケ

防虫剤にはパラジクロロベンゼン系とか、ピレスロイド系とか
メーカーによって使う薬剤が違います(大抵パッケージに書いてあります)
これらは混ざると液化や薬品ヤケのもとですので防虫剤は一つに決めます
防虫剤の使用量は一棚に一つが目安(タンスの一番上に着物に直接触れないようにして入れます)
金糸、銀糸、その他装飾の多い訪問着や袋帯は防虫剤によって変色の原因になる事もあります
詳しい用法・用量など各メーカーさんの取り扱い説明書・注意事項をちゃんと読む。これ大事。

ちなみに私はウール以外の衣類には防虫剤を使ってません←においが好きじゃないw
乾燥剤は使います~

×・衿芯の入れっぱなし、コーリンベルトのつけっぱなし→→→→コーリンのゴムが張り付くw
型崩れのもと、シワ、シミのもとです

×・一棚に10着以上積む→→→→シワ。そして最下層の着物がぺちゃんこになる
やったことある人にしかわかるまい。広げた時の何と恐ろしいことか。。。orz

×・文庫紙開けたまんま目の前でくしゃみ、汚れた手で触る→→→→→え?なんでこんなところにシミが?
これが一番気をつけてる。くしゃみ、あなどれぬ。。。
それ以前にエチケットだよ


お手入れ上手への道はまだまだ続きそうです(笑
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
色々やっちょるよ!お店のホームページはコチラ
呉服 永藤

↓↓↓ネットショップはコチラ↓↓↓


読んだよ~のポチお願いします^v^
広島ブログ


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



12:00  |  着物おていれ日誌  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2015.01.29 (Thu)

着物お手入れ上手への道、その③ 保管場所と管理の工夫

着物を着ると、どうやっても避けては通れない、『お手入れ』


それ以前に


着物、どうやって保管していますか?

気をつける点は
紫外線を通さず、湿度の低い場所に保管する事
これに尽きます

・日向より日陰
・湿気のこもる床下より床上(高いところ)
・桐タンスがあればいい着物はその中に(湿度調節してくれます)
・和紙の文庫紙もある程度は湿度調節してくれます
・風呂敷で包むのも紫外線予防に

うちの場合、優先度で保存方法が変わります

①着るスパンの長い着物(訪問着、留袖、色無地など)、勝負服
陽の当らない部屋のアルミラック上段へ
年一で文庫紙の点検をします(文庫紙にシミのある場合は交換)


②年一で袖を通す着物(小紋、紬、木綿、ウールなど)
取り出しやすいプラケースへ(湿気と紫外線に注意)
シーズンオフ品は文庫紙の中に入れてアルミラックor風呂敷かけておく


③着る予定のない着物
趣味や年代が合わなくてお蔵入りしている着物。あります。
もう派手で着れないね~、や、今着るにはちょっと地味すぎ、手持ちの帯と合わない。。。など
生かせるその日が来るまでは~と文庫紙に入れたまま大風呂敷でひとまとめしてます
カビてしまってはいけないので、床には置かない(湿気がありますので)あと、ウールも一緒にしません

保管はこんな感じ

では管理は?っていうと
よく言われる虫干し
あんまり気張ってやっていません。^^;

というのも、着物って使っているうちは文庫紙の出し入れや、汚れ落とし云々で空気が通るので
特にこの日!と決めて気張って着物を干さなくても着物の状態は悪くならないのです

着る、脱ぐ、畳む、点検、きちんと保存する

が出来ていればそこまでシミを気にする事もないし
着ている時に気になる汚れがあればすぐに手入れするので
ワードローブとして稼働しているうちはそんなに気にしなくても大丈夫

なので①なら文庫紙を開けて空気をとおす&よれよれの文庫紙交換
②なら衣替えがそのまま虫干しの代わり
③は何があるかな~と風呂敷広げる(年1ぐらい?)だけ




虫干しが必要な着物は
・文庫紙を開く機会が全然なくて湿気が籠ってそうな着物
(特に梅雨時期を過ぎた頃の衣類は湿気を帯びてる事が多いので
どうかな?と見ておいた方がいいです)

・一度カビた着物、もともとシミや汚れのある着物
・こんな着物あったっけ?って思い出せない着物w



不思議なもので、こういう着物こそ、いざ、着ようとすると妙なシミが浮いて足り、着れなかったり

私はそれを「着物が拗ねた」と言ってます(笑


いざって時拗ねられないように、そこそこ御機嫌はとっておきたいところです~
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
色々やっちょるよ!お店のホームページはコチラ
呉服 永藤

↓↓↓ネットショップはコチラ↓↓↓


読んだよ~のポチお願いします^v^
広島ブログ


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

13:10  |  着物おていれ日誌  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2015.01.16 (Fri)

着物お手入れ上手への道、その② シワをつけない、汚さない工夫

着物を着ると、どうやっても避けては通れない、『お手入れ』

洗いやほつれ直し

自分でもするんだけどそれだって回数を減らしたい

私は主に三つに絞って気をつけてます

それは
シワと
汚れ・シミと
ヤケを防ぐ事


シワをつけない為の工夫

・着物のシワをなくしながら着付
余計なシワをつけないように襦袢と着物の間に空気をいれないように着る事

それでもシワって出来る物なんですが、
着物を着る時に許容できるシワと許容できないシワを分けています

許容範囲なのは着付ける上でどうしてもついてしまう脇と腰紐部分のシワ
siwa1.jpg

着付けると見えない部分なので許容範囲
大抵のものは吊ったあときちんと畳めば直ります


許容出来ないシワ
左前の裾のシワ、袖のシワ、衿胸周りのきついシワ
siwa2.jpg

着方や動作が悪かった、着た後ほっぽらかしだったのがバレるシワです

これを見つけた時
自分の行動を思い返して「ああ~~~~」とうなだれますorz

なのでこういうシワは証拠隠滅w
木綿なら自分でアイロン掛け、
絹は織り方と仕立てによって自分でやるかプロ行き


汚さない工夫
・着る前には手洗い(汚れた手で触らない)
・半衿を多めに出す・衣紋をぬく
 これはファンデ汚れ防止の為。ファンデ汚れは顔や髪が衿にこすれるから出来る汚れなので
 ちゃんと衣紋を抜くことと、着物の衿につかないように普段着の場合は半衿を気持ち多めに出してます
siwa3.jpg

 半衿は汚れたら交換します

・外出の時は塵よけ(コートや羽織)を着用
満員電車とか、変なところで汚れが付く事って多いんですよね。なのでいい帯の時は特に帯付き姿では出ませんー

・汚れるのがわかってる時はたすき掛け、上っ張り、割烹着を着る
汚れる時にはエプロンです

・袖とお太鼓と裾を意識して動く
着物に着なれてくると自然とオートで出来るようになります。
が、誰もが一度は袖ぽっちゃんや衿飛び散りなどを一度は経験します。
失敗って大事ですよね。。。。


ヤケを防ぐ工夫
・紫外線をあてない
保存場所は光があたらなくて湿度の低いところ
しばらく置いておく時には風呂敷などでカバー
というわえけで我が家には大判の風呂敷が何枚も何枚もあります


こうして整理してみると案外気を使ってるんですね
あーんど今までどれだけ衣類を粗雑に扱っていたのかがばれるという^^;
「そんなの当たり前だよ」、という方はスルーして下さいませ

洗濯って洗濯機に入れてポン世代の私はお手入れ力が低いのですー
なのでオートで出来るようになるまで気をつけてます


理想と現実の差がまだまだありますな。
着物、大事に着たいですねー
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
色々やっちょるよ!お店のホームページはコチラ
呉服 永藤

↓↓↓ネットショップはコチラ↓↓↓


読んだよ~のポチお願いします^v^
広島ブログ


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

14:14  |  着物おていれ日誌  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2015.01.16 (Fri)

着物お手入れ上手への道、その①

着物を着るようになるとどうしても避けては通れないのがお手入れと補修

うちの保多織ちゃんもなんどほつれを直したことか。。。^^;←扱いが雑w



こう頻繁に着物を着ているとやっぱりかかるのは着物の洗いなどのお手入れ代
出来れば、節約して上手に利用したいところ
というわけで、
着物を長ーく、大事に使う!
洗い代を節約する!ためにしてる事、その1です。


(1)自分で対処する事とプロに任せる事の目安を決める

私個人の持ち物で言えば
家でケアする事とプロに任せる事を大まかにわけてます

家でケアする事
木綿着物の手洗い(日常的につくくすみや汚れ)
ほつれ直し(袖口、袖付けがよくほどけますw)
小紋、紬などの普段着のシワのばしなど

着物洗いのプロに任せる事
特殊なシミ落とし(血液、ミートソース、醤油、墨、ワイン、花粉、長年培った頑固なシミなど)
全体的に汚れている時、洗い張りなど

ちなみに、プロに任せる場合の出す目安は以前書いてましたー
あの頃よりは知識も増えたけど、基本的には変わってないなーと思う^^;

プロに任せる場合には
応急処置は表面についたものを「吸い取る」だけにして
こすってないつもりでこすれて生地がスレたり
シミを落としてるつもりでシミを余計にすり込ませたりしないように気をつけます
↑これけっこう大事です。応急処置で失敗して余計に悪くなるケースをよく見かけます^^;



思い返すと色々失敗してるなー、私w
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
色々やっちょるよ!お店のホームページはコチラ
呉服 永藤

↓↓↓ネットショップはコチラ↓↓↓


読んだよ~のポチお願いします^v^
広島ブログ


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
14:04  |  着物おていれ日誌  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
 | HOME |  NEXT