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2006.08.25 (Fri)

四十八茶百鼠って?

たまたまブログを開いたら

四十八茶百鼠(しじゅうはっちゃひゃくねずみ)

という言葉が目に付いた


茶色と鼠色はたくさんの色がある
というたとえなんですが実際に茶色が48色、
鼠色が100色ということではないらしい

そういえば「お江戸八百八町」も
実際に808町もあったわけではないんですよね


どうしてそんなに日本人は鼠色が好きなのか?
調べてみたら好きで百色も鼠色を作ったわけではないらしい


むかーしむかし五代将軍・徳川綱吉の時代
武士、町人に対して贅沢をするなという御触れを出しました
着物地は紬・木綿・麻
染め色は茶色・鼠色・納戸ならOKで派手な色は禁止

これは困ったとすり抜け策を考えたのが
四十八茶百鼠というたとえにもなった色の文化なのです

銀鼠、茶鼠、錆鼠、利休鼠色 色いろあるけど少しの差
昔の人はこんな色の差で見分けがついたんだろうか

「今日のお召しの銀鼠色、映える~~」
とか
「その利休鼠の帯、いいわねぇ」
なんて会話をしていたのかな

ぱっと見地味なんだけど見る人が見ればわかる
こだわりとマニアック(!?)な世界

なんだか日本の「さび」の世界がちょこっと垣間見えたような
気がしました
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