2009.08.29 (Sat)
季刊ふでばこ
買いました、コレ。
熊野筆で有名(?)白鳳堂さんが出してるモノづくりBOOK
「道具と ものづくりから 暮らしを考える」
という題目通り、ものづくりの現場の記事がいっぱい載ってます
この号の特集は「針仕事」
ついこの間までこんな本があるとは知りませんでした。
たまたま某銀行(笑)の待合席に置いてあったのを読んで読みたくなったんです。^^;
巻頭でみすや針さんにみる針の解説をしてるんですが
和針と洋針って違うんだそうです
和針は直線縫いが多いのでかたく、洋針は曲線縫いなので融通のきくやわらかい針なんだそうな。
知らずにごくごく普通に買ってたんだけど
こだわれば色々あるんだねぇ。。。
他にも一反のきもの生地からきものが出来るまでの針仕事の様子
柄に刺繍を施す様子
和裁士さん養成の現場
などなど。。。。
写真が多くて詳しいところまでは書いてありませんが、
モノづくりの現場をわかりやすく解説していて
面白かったです。(といってもまだ読んでる途中・笑
他の号。。。
「型」とか「中村外二工務店(数寄屋建築)」とかも面白そうvv
お金に余裕があれば買うんですけど
なかなか難しいので
また某銀行に立ち読みしに行きましょうかね・笑
ご近所の某銀行。行員さんの仕事が早くて待ち時間が短いのよねぇ。。←おいおい
← 広島のブログがいっぱい
←十人十色、着物ブログが集まってます
![]() | 季刊ふでばこ 14号(2008年春) (2008/03) 不明 商品詳細を見る |
熊野筆で有名(?)白鳳堂さんが出してるモノづくりBOOK
「道具と ものづくりから 暮らしを考える」
という題目通り、ものづくりの現場の記事がいっぱい載ってます
この号の特集は「針仕事」
ついこの間までこんな本があるとは知りませんでした。
たまたま某銀行(笑)の待合席に置いてあったのを読んで読みたくなったんです。^^;
巻頭でみすや針さんにみる針の解説をしてるんですが
和針と洋針って違うんだそうです
和針は直線縫いが多いのでかたく、洋針は曲線縫いなので融通のきくやわらかい針なんだそうな。
知らずにごくごく普通に買ってたんだけど
こだわれば色々あるんだねぇ。。。
他にも一反のきもの生地からきものが出来るまでの針仕事の様子
柄に刺繍を施す様子
和裁士さん養成の現場
などなど。。。。
写真が多くて詳しいところまでは書いてありませんが、
モノづくりの現場をわかりやすく解説していて
面白かったです。(といってもまだ読んでる途中・笑
他の号。。。
「型」とか「中村外二工務店(数寄屋建築)」とかも面白そうvv
お金に余裕があれば買うんですけど
なかなか難しいので
また某銀行に立ち読みしに行きましょうかね・笑
ご近所の某銀行。行員さんの仕事が早くて待ち時間が短いのよねぇ。。←おいおい


スポンサーサイト
2009.08.27 (Thu)
ものものもの。
2009.08.26 (Wed)
目が離せない件
2009.08.24 (Mon)
着物をほどく
袷の着物を解きました
表地と裏地(胴裏・八掛け)に分けるのです
なんでそんな事をするのか?っていうと
胴裏が黄ばんでたので、新しい胴裏に張り替える為
(正絹の胴裏は時がたつとどうしても黄変してしまうものなのだそうな。
表生地の反物は綺麗でも裏は黄色っていう昔の着物は多いです)
ついでに袷着物の構造をば見てみようかと思いまして^^;
作る時の逆からはいでいけばいいんだよね
とか思いつつ袷着物なんて縫ったことないので
姑さんにレクチャーしてもらいながら解き解き。。。
和裁士さんだったら30分ぐらいで解けるらしいのですが
はじめてだし縫い目とか色々見ながらだったので一時間半かかりました
縫い子さんによって少しずつ違う順序で縫っていたり、
力のかかる所(袖付けの部分とか)に当て布(?)で補強してあったり、
着物を着た時、表から綺麗にみえるように布の段差をなくしたり、
縫う
といっても色々工夫してあるんですよね
ただレシピ通り(?)に縫うのと
着物を着た時に綺麗にみえるように考えながら縫う
のは違うんだなぁ。。
よく仕立てで
「ミシン」と「手縫い」とあるけれども
よく違いがわからなかったりします
ヨメは今まで
ミシンは
・解いた時ミシン目が残る
・解きにくい・笑
・伸び縮みに弱い(微調整しにくい?)
手縫いは
・解きやすい
・布にやさしい
・微調整が出来る
と思ってたんですが
新しく思うところもあったり
手縫いだってAさんに頼む手縫いとBさんに頼む手縫いは違うわけで
(まあそんなん言い出したらきりがないんですが^^;
ミシンも手縫いも使い分けたらいいですな
着物のサイズ直す予定がなくて自分一代でヘビロテするつもりならミシンっ!
とか。
大事な着物だから長ーくじっくり使いたいから手縫い
とかね。
着物をほどいてみて
和裁って
「どんだけ布大事にしてんねんっ」
とつっこみを入れたくなった嫁です。。。
それだけ物を大事にしてたって事だよねぇ。。
余談。
着物ほどいて色々見るのって
下着を一枚ぴらっとめくってみてるみたいでなんか小っ恥ずかしい気がするのは
ヨメだけ?^^;
← 広島のブログがいっぱい
←十人十色、着物ブログが集まってます
表地と裏地(胴裏・八掛け)に分けるのです
なんでそんな事をするのか?っていうと
胴裏が黄ばんでたので、新しい胴裏に張り替える為
(正絹の胴裏は時がたつとどうしても黄変してしまうものなのだそうな。
表生地の反物は綺麗でも裏は黄色っていう昔の着物は多いです)
ついでに袷着物の構造をば見てみようかと思いまして^^;
作る時の逆からはいでいけばいいんだよね
とか思いつつ袷着物なんて縫ったことないので
姑さんにレクチャーしてもらいながら解き解き。。。

和裁士さんだったら30分ぐらいで解けるらしいのですが
はじめてだし縫い目とか色々見ながらだったので一時間半かかりました
縫い子さんによって少しずつ違う順序で縫っていたり、
力のかかる所(袖付けの部分とか)に当て布(?)で補強してあったり、
着物を着た時、表から綺麗にみえるように布の段差をなくしたり、
縫う
といっても色々工夫してあるんですよね
ただレシピ通り(?)に縫うのと
着物を着た時に綺麗にみえるように考えながら縫う
のは違うんだなぁ。。
よく仕立てで
「ミシン」と「手縫い」とあるけれども
よく違いがわからなかったりします
ヨメは今まで
ミシンは
・解いた時ミシン目が残る
・解きにくい・笑
・伸び縮みに弱い(微調整しにくい?)
手縫いは
・解きやすい
・布にやさしい
・微調整が出来る
と思ってたんですが
新しく思うところもあったり
手縫いだってAさんに頼む手縫いとBさんに頼む手縫いは違うわけで
(まあそんなん言い出したらきりがないんですが^^;
ミシンも手縫いも使い分けたらいいですな
着物のサイズ直す予定がなくて自分一代でヘビロテするつもりならミシンっ!
とか。
大事な着物だから長ーくじっくり使いたいから手縫い
とかね。
着物をほどいてみて
和裁って
「どんだけ布大事にしてんねんっ」
とつっこみを入れたくなった嫁です。。。
それだけ物を大事にしてたって事だよねぇ。。
余談。
着物ほどいて色々見るのって
下着を一枚ぴらっとめくってみてるみたいでなんか小っ恥ずかしい気がするのは
ヨメだけ?^^;


2009.08.21 (Fri)
昨日、今日、明日。
2009.08.20 (Thu)
あっという間
2009.08.19 (Wed)
親子の似たところ
2009.08.10 (Mon)
やっさ終わった
2009.08.08 (Sat)
やっさやっさー♪
| HOME |