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2009.08.24 (Mon)

着物をほどく

袷の着物を解きました

表地と裏地(胴裏・八掛け)に分けるのです

なんでそんな事をするのか?っていうと
胴裏が黄ばんでたので、新しい胴裏に張り替える為
(正絹の胴裏は時がたつとどうしても黄変してしまうものなのだそうな。
表生地の反物は綺麗でも裏は黄色っていう昔の着物は多いです)


ついでに袷着物の構造をば見てみようかと思いまして^^;

作る時の逆からはいでいけばいいんだよね
とか思いつつ袷着物なんて縫ったことないので
姑さんにレクチャーしてもらいながら解き解き。。。

和裁士さんだったら30分ぐらいで解けるらしいのですが
はじめてだし縫い目とか色々見ながらだったので一時間半かかりました

縫い子さんによって少しずつ違う順序で縫っていたり、
力のかかる所(袖付けの部分とか)に当て布(?)で補強してあったり、
着物を着た時、表から綺麗にみえるように布の段差をなくしたり、

縫う

といっても色々工夫してあるんですよね

ただレシピ通り(?)に縫うのと

着物を着た時に綺麗にみえるように考えながら縫う

のは違うんだなぁ。。

よく仕立てで

「ミシン」と「手縫い」とあるけれども
よく違いがわからなかったりします

ヨメは今まで
ミシンは
・解いた時ミシン目が残る
・解きにくい・笑
・伸び縮みに弱い(微調整しにくい?)

手縫いは
・解きやすい
・布にやさしい
・微調整が出来る

と思ってたんですが
新しく思うところもあったり

手縫いだってAさんに頼む手縫いとBさんに頼む手縫いは違うわけで
(まあそんなん言い出したらきりがないんですが^^;

ミシンも手縫いも使い分けたらいいですな
着物のサイズ直す予定がなくて自分一代でヘビロテするつもりならミシンっ!
とか。
大事な着物だから長ーくじっくり使いたいから手縫い
とかね。

着物をほどいてみて
和裁って
「どんだけ布大事にしてんねんっ」
とつっこみを入れたくなった嫁です。。。

それだけ物を大事にしてたって事だよねぇ。。


余談。
着物ほどいて色々見るのって
下着を一枚ぴらっとめくってみてるみたいでなんか小っ恥ずかしい気がするのは
ヨメだけ?^^;
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