2014.07.31 (Thu)
【着物屋四コマ】 ズームアウト!

ごめん、絵がむっちゃ分かり辛いwww
要は絣の柄って俯瞰してみないとわからないよねって話なのですが
現物写真見た方が早かった
ズームイン

ズームアウト(一番右側の反物です)

布で見る時はこの大雑把な絵は何か?(←暴言)と思うんだけど
着物にすると、とたんに映えるのが絣の良さかなーと思ってます
遠めに見るからわかる絵絣の良さ
逆に遠めに見て無地っぽく見えるのに近くで見ると「うぉぉぉぉ~!」ってなるのが江戸小紋
日本の染め織り文化は知れば知るほど面白いですね
晩夏~秋に向けて、久留米絣はいかがですか?
ネットショップにアップしました♪

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2014.07.25 (Fri)
【着物屋四コマ】 モモまんじゅう。

自他共に認める太もも太い子ちゃんの嫁です(コンプレックス多いなぁ~w
立ってる時はカバーできてるのに
座った時に上前のおくみが太ももまで届かないのは
太ももの横幅が変わるから
夏場は基本薄い生地を巻きつけるので腰回りのホールド力が低くなるせいか
はたまた、単純に筋肉の衰えなのかw
ふと気が付きました
ちなみに
座るときに【右手でちょっと裾あげて座る】→【手を前に添える】と
袂で腰回りと太もも(ついでにお腹も!)を隠せますし
姿も綺麗にみえて一石二鳥(!?)
色々、ごまかしてなんぼ☆な嫁なのでした~
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2014.07.24 (Thu)
マイサイズのお仕立てを振り返る・新之助上布の本麻着物編
お仕立てを振り返る、本麻編

初めての麻の着物、新之助上布さんのピンク縞
薄めの上品ピンク+チャコールグレーの縞でメリハリがきいているのかな。
帯合わせも薄色、濃い色合わせられるので重宝w
というわけでこちらも好きvワードローブです
寸法はコチラ
背身丈 420
前幅 67 (+2)
後幅 81 (+1)
衿下 200 (-10)
裄 185 (+10)
袖巾 93 (+5)
肩巾 92 (+3)
衿肩明25
くりこし8分
抱き巾指定ナシ
(尺・寸・分表記)
()内の数字は保多織からの比較
前幅、後幅で保多織より8分(身幅合計だと1寸6分≒6cm)大きめにしてます
実はこの寸法だと着付の時、巻きこみが大きすぎて若干着付けにくいんですが
この前に作った綿麻の着物の時に、
夏物は居敷き当てを付けてないから
嫁の体型だと生地負担がハンパ無い=▽=;←と超実感w
夏物はあまり巻きこまず(裾すぼまりも控えめにして)腰回りはふんわり着付けたいな~と思ってたので
この寸法にしました
衿下
なんで保多織の時より短くしたのか不明w
でも特に問題なかったw
裄
若干長め。普段動く用の着物だったら保多と同じ175でも良かったかな。
主にお出かけ用にしてるのでエレガント差ちょとアップでこの寸法(185)
前回
マイサイズの把握は素材によっての修正も加味する事
という記事に触れましたが
今回のがそれ
私の場合
最初に作った保多織を基準に
用途と、素材(ハリのある生地か、ドレープのたらんとした生地か)で
多少の修正をしています
(あと上着と下着との兼ね合い←超重要)
着る生地によって見え方や着付やすさが違うので
着付やすさをとる?
立った時の見栄え?座った時の見栄え?(←太もも太い子さんの重要事項w)
とか色々悩みながら選んでおります
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背身丈 420
前幅 67 (+2)
後幅 81 (+1)
衿下 200 (-10)
裄 185 (+10)
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肩巾 92 (+3)
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くりこし8分
抱き巾指定ナシ
(尺・寸・分表記)
()内の数字は保多織からの比較
前幅、後幅で保多織より8分(身幅合計だと1寸6分≒6cm)大きめにしてます
実はこの寸法だと着付の時、巻きこみが大きすぎて若干着付けにくいんですが
この前に作った綿麻の着物の時に、
夏物は居敷き当てを付けてないから
嫁の体型だと生地負担がハンパ無い=▽=;←と超実感w
夏物はあまり巻きこまず(裾すぼまりも控えめにして)腰回りはふんわり着付けたいな~と思ってたので
この寸法にしました
衿下
なんで保多織の時より短くしたのか不明w
でも特に問題なかったw
裄
若干長め。普段動く用の着物だったら保多と同じ175でも良かったかな。
主にお出かけ用にしてるのでエレガント差ちょとアップでこの寸法(185)
前回
マイサイズの把握は素材によっての修正も加味する事
という記事に触れましたが
今回のがそれ
私の場合
最初に作った保多織を基準に
用途と、素材(ハリのある生地か、ドレープのたらんとした生地か)で
多少の修正をしています
(あと上着と下着との兼ね合い←超重要)
着る生地によって見え方や着付やすさが違うので
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2014.07.18 (Fri)
【ワタの成長記録】開花!
綿の花が開きました!!!(2014.7.17)

オクラの花みたい~~♪
もしかして綿とオクラって親戚なのかも。。
と思って調べてみたら
オクラも綿と同じアオイ科の植物でした
オクラ ウィキペディアページ
蓋をしていたのは花のガク部分だったのね~

↑三枚のガクで蓋をしてる感じ
これを開くと

蕾が見えます
可愛いお花に娘も大興奮♪
しかし夜には萎んでました。。。
調べたらワタの花って一日で萎むらしい^^;
次も開きかけてるので何日かは見られるかな~
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蓋をしていたのは花のガク部分だったのね~

↑三枚のガクで蓋をしてる感じ
これを開くと

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しかし夜には萎んでました。。。
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2014.07.16 (Wed)
【着物屋四コマ】 着物の下は何着てる?

着物の下って何着てる?
肌襦袢は着ずにうそつき襦袢にする人
筒袖の襦袢にステテコ
襦袢は着ずに半衿だけ着物着てる風
補正下着に長襦袢
肌襦袢、裾よけ、補正、長襦袢という人
聞いてみるとけっこう多種多様ですね
私はというと、
普通の長襦袢と二部式のうそつきをその時々に合わせて使ってます
たまに、半襦袢+ステテコとかも
ちなみに、洋服でもカップ付きキャミとか選ぶタイプですw
夏になると特に
着物の下はなるべく省きたいもの
しかしそこそこ補正もしないと胸元がスカスカだしね。。。
と、ゆれる乙女心。。。
嫁です
先日、こんな記事を読みました
ひめ吉半衿・デザイン日記 ★主婦の友付録・大正13年1月号★
大正13年の主婦の友より
大正といえば着物と洋服の入り乱れてた時代
まだ着なれていなかったのか、洋服を着る時の下着の付け方が載っているそうです
=========以下ひめ吉さんブログより転載================
文 まづ一番下にコンビネーションを着ます。次に靴下をはき、つづいて靴を履きます。次にコーセットま下はウェスト・ガーターをつけて、それに靴下をつります。それからブルーマスをつけて胸の邊(へん)を整えます。ブルーマスも上部はゴムでしめるやうになつてゐます。
=========以上===========================
超やねこい(笑
着物の下着もそうだけど
きっと当時も洋服の下って皆どうしてるの?どう付けるの?
っていう需要があったのかも
着物の補正と同じように洋服にも肩をしっかりみせる為に肩パッドがあった時代もあるし
洋服を着こなすまでの歴史も色々あったんだなぁと興味深かったです
和服もこれから着こなすまでに試行錯誤しなきゃね~と思いました♪
◆
さて、同じ記事内に長襦袢の半衿の付け方も載っており
そちらもとても参考になりましたのでログ。
原文については割愛しますが
長襦袢の衿の付け方について
着物と違って襦袢にはおくみがないので胸がはだけやすいという事への対策として
①普通の襦袢の上に着物の衿のようにして(褄下を二尺以上の高さに)また衿を付けるのです
これによって衣紋の調節と胸のはだけやすさをカバー
②むしろ長襦袢は普通に着ちゃって予め地衿に半衿だけつけたものを着物の衿に安全ピンで留めちゃえ☆
ということらしい
①は原文がわけわからんのですが
着物の衿のように別に衿をつけてと書いてあるので普通の襦袢に広衿を足すという事かなぁと想像。
そうすれば、衣紋もよく抜けるし胸もしっかり包めるよね
②だと長襦袢の胸幅の影響を受けないので半衿の出し具合が自由自在w
手間は増えますが大胸さんや衿が下がってきてしまうという人には一つの手かもしれないですね
(というかこれだと変える半衿の数だけ地衿作っとけばいいので半衿を着物によって選びたい人にはいいかも。)
誰かやってみて下さい~←人まかせw
昔の人も色々試行錯誤してたんだね~♪
と思った記事でした
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2014.07.14 (Mon)
マイサイズのお仕立てを振り返る・保多織編
前回の続きです~
はじめて自分サイズでお仕立てしたのが保多織でした

身長158cm
洋ナシ体型
詳しいサイズは全世界配信したくないので気になる方は別途お尋ね下さい
寸法はコチラ
背身丈 420
前幅 65
後幅 80
衿下 210
裄 175
袖巾 88
肩巾 89
衿肩明25
くりこし8分
抱き巾指定ナシ
(尺・寸・分表記)
当時は
・仕立ての事ちんぷんかんぷん
・着物はたまーに着てたけどそこまで頻繁じゃなく裾や腰紐の位置まで意識してない
・着付もその時々で出来あがりが違う
・はじめての木綿着物でどれぐらい縮むのか見当がつかない
という頃でしたので
広めに作った気がします
ついでに、わけもわからないまま着物の衿といえば広衿だろ?
で広衿にしていました
これはあとからバチ衿の方が着付やすくて良かったな~と後悔したんだけど
保多織の場合は生地が薄めなので胸元が丁度良い厚みになってくれて良かった
けがの功名(笑
以降、よく着る着物の時はバチ衿派です
着心地
前、後、衿下問題ナシ
身丈
当時は姑さんに教わった着方で着ていたので帯位置高め、腰紐も高めでしたので
この寸法で問題なかったんだけど
加齢に伴い帯と腰紐の位置がだんだん下がりまして・爆
今はこの寸法だと腰ひもを締めた時点でおはしょりが長くなるのであと2寸減らしたい
すると背身丈2尺。なんか短い?
ついでに言うと保多織は
・生地が薄くて
・綾織物なので伸びやすい
性質があるので割とタイトな寸法でも良かったかな~と思う
しかしこの二寸を減らしちゃうと腰とウエストくびれの補正分生地がなくなってしまうので
補正を入れないといけなくなるのです。。。←それはそれで面倒==;
上の赤い寸法がが仕立てに出した時の寸法ですが
今現在の実寸を計って見ると(手ばかりなので多少の誤差はあります)
背身丈415.。。。(5分縮んでる
ちなみに裄は178となぜか3分伸びてました。。。計り方か!?^^;
それでも余りある身丈
当時より太ってるんだけどなぁ~(さんきろ。
色々考えた結果
保多織仕立て当時(一人目出産後授乳期→胸でか。
↓
授乳終了(胸しぼむ
↓
抱っこ期(腕の筋肉つく、上半身だけ痩せ)
これが原因だと思われ
◆
6年目の保多織はさすがにくたくたのゆるゆる
でも着心地はサイコー>▽</
さすがに張りがなくって着姿を見るとくたくた加減が目立つようになってきたので
そろそろ長襦袢に下ろそうと目論んでいるんですが、なかなかくたばってくれません
もう、前身頃にシミでも出来たら決断が速いんだけどなぁ。。。
愛すべきワードローブです
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背身丈 420
前幅 65
後幅 80
衿下 210
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(尺・寸・分表記)
当時は
・仕立ての事ちんぷんかんぷん
・着物はたまーに着てたけどそこまで頻繁じゃなく裾や腰紐の位置まで意識してない
・着付もその時々で出来あがりが違う
・はじめての木綿着物でどれぐらい縮むのか見当がつかない
という頃でしたので
広めに作った気がします
ついでに、わけもわからないまま着物の衿といえば広衿だろ?
で広衿にしていました
これはあとからバチ衿の方が着付やすくて良かったな~と後悔したんだけど
保多織の場合は生地が薄めなので胸元が丁度良い厚みになってくれて良かった
けがの功名(笑
以降、よく着る着物の時はバチ衿派です
着心地
前、後、衿下問題ナシ
身丈
当時は姑さんに教わった着方で着ていたので帯位置高め、腰紐も高めでしたので
この寸法で問題なかったんだけど
加齢に伴い帯と腰紐の位置がだんだん下がりまして・爆
今はこの寸法だと腰ひもを締めた時点でおはしょりが長くなるのであと2寸減らしたい
すると背身丈2尺。なんか短い?
ついでに言うと保多織は
・生地が薄くて
・綾織物なので伸びやすい
性質があるので割とタイトな寸法でも良かったかな~と思う
しかしこの二寸を減らしちゃうと腰とウエストくびれの補正分生地がなくなってしまうので
補正を入れないといけなくなるのです。。。←それはそれで面倒==;
上の赤い寸法がが仕立てに出した時の寸法ですが
今現在の実寸を計って見ると(手ばかりなので多少の誤差はあります)
背身丈415.。。。(5分縮んでる
ちなみに裄は178となぜか3分伸びてました。。。計り方か!?^^;
それでも余りある身丈
当時より太ってるんだけどなぁ~(さんきろ。
色々考えた結果
保多織仕立て当時(一人目出産後授乳期→胸でか。
↓
授乳終了(胸しぼむ
↓
抱っこ期(腕の筋肉つく、上半身だけ痩せ)
これが原因だと思われ
◆
6年目の保多織はさすがにくたくたのゆるゆる
でも着心地はサイコー>▽</
さすがに張りがなくって着姿を見るとくたくた加減が目立つようになってきたので
そろそろ長襦袢に下ろそうと目論んでいるんですが、なかなかくたばってくれません
もう、前身頃にシミでも出来たら決断が速いんだけどなぁ。。。
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2014.07.07 (Mon)
寸法と仕立てを考える
先日この本を読みまして
↑寸法面から
↑和裁面からはコッチ
前々から寸法ってなんだろう?と考えてるんですが
考え始めると自分の着付:寸法の比重とか襦袢、コート類との兼ね合いとか、素材による着姿の見え方とか
色んな面で考えてまとまらないので
とりあえず自分の着物スタンスと今までのお仕立て遍歴とか書き出してみようと思います
同じ悩み(?)をお持ちの方の参考になりましたら。。。
私の着物
体型の悩み
洋ナシ体型なので上半身にボリュームが欲しいと思っているところ
年を追うごとに下がっていくお腹とお尻のお肉←悩
着るシーン
家事着として、仕事着として
汚れても洗える事、立ち座りでもお尻をカバー出来る丈夫さ(超重要)
着付面から
・衿先が腰回りにあたらないと、動きづらい
・腰紐位置がその日の体調で変わる
・着物着た時の裾丈がブーツ、草履、天候で変わる
・衿の出し方、抜き方は柄半衿、白半衿、その日の気分で変わる
・あんまり補正しない
・肩線は肩より後、衣紋の抜きは冬→詰める、夏→抜く
寸法面から
・10年スパンで着るつもりの着物ばかりなのでサイズは余裕をもたせたい
・既製品襦袢を数持って使うので袖、肩幅寸法はファジーにして着付と裏ワザでカバー
自分の着物姿でここだけは気になる!って事
・おはしょり短いと座った時、下腹で跳ね返るので長めが好き
・前から見た時上前のおくみが腰の一番出たところまであるのが好き
・衿は左右対称で帯の上がすっきりしているのが好き
次回に続きますw
■
こうして掘り下げて考えるのはアレコレさんの特集記事の影響もあったりして

ヘビーユーザーが考え、感じ取る「仕立て」とは?
という特集で若輩ながらコメントさせていただきました
他の方の記事もそれぞれ、
体型による考え方や
マイサイズの把握は素材によっての修正も加味する事など、
頷く事が多かった!
次号も続くとのことなので気になるわ~
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↑寸法面から
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↑和裁面からはコッチ
前々から寸法ってなんだろう?と考えてるんですが
考え始めると自分の着付:寸法の比重とか襦袢、コート類との兼ね合いとか、素材による着姿の見え方とか
色んな面で考えてまとまらないので
とりあえず自分の着物スタンスと今までのお仕立て遍歴とか書き出してみようと思います
同じ悩み(?)をお持ちの方の参考になりましたら。。。
私の着物
体型の悩み
洋ナシ体型なので上半身にボリュームが欲しいと思っているところ
年を追うごとに下がっていくお腹とお尻のお肉←悩
着るシーン
家事着として、仕事着として
汚れても洗える事、立ち座りでもお尻をカバー出来る丈夫さ(超重要)
着付面から
・衿先が腰回りにあたらないと、動きづらい
・腰紐位置がその日の体調で変わる
・着物着た時の裾丈がブーツ、草履、天候で変わる
・衿の出し方、抜き方は柄半衿、白半衿、その日の気分で変わる
・あんまり補正しない
・肩線は肩より後、衣紋の抜きは冬→詰める、夏→抜く
寸法面から
・10年スパンで着るつもりの着物ばかりなのでサイズは余裕をもたせたい
・既製品襦袢を数持って使うので袖、肩幅寸法はファジーにして着付と裏ワザでカバー
自分の着物姿でここだけは気になる!って事
・おはしょり短いと座った時、下腹で跳ね返るので長めが好き
・前から見た時上前のおくみが腰の一番出たところまであるのが好き
・衿は左右対称で帯の上がすっきりしているのが好き
次回に続きますw
■
こうして掘り下げて考えるのはアレコレさんの特集記事の影響もあったりして

ヘビーユーザーが考え、感じ取る「仕立て」とは?
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マイサイズの把握は素材によっての修正も加味する事など、
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