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2016.09.12 (Mon)

この秋オススメの産地木綿3点と絹反物を比較してみた

お店で

「木綿着物って?」

と興味をお持ちのお客様には木綿と絹反物の触り比べをしてもらっています

重さや、厚み、質感など実物を触るのが一番わかりやすい

例えば、この秋、オススメの木綿反物、保多織備後絣KIPPE(きっぺ)の比較
2016momen1.jpg
保多織がダントツで太巻きなのは、織り方のせい
隣の備後絣は平織りなのでさわり心地も重さも全然別物です
同じ木綿でもこんなに違うのかというのがわかっていただけます

保多織は木綿着物を知っているという人の中でも変わった織物で、
「こんな木綿もあるんだー」と一番反応の多い織物
保多織を着ている人が「これなんていう織物?」と知らない人に触られたり、という話もよく聞きます
気になるんでしょうね^^;

横から見た時
備後絣、きっぺ、紬の巻きの太さは変わりませんが、
芯の大きさは
 備後絣<きっぺ<紬 なのがわかるでしょうか
どれも着尺なので長さは13m前後とあまり変わりはありません

つまり 紬<きっぺ<備後絣 の順に厚みがあるという事
絹と比べると木綿のほうが生地に厚みがあります
重さも同じく。木綿のほうが重さがあります

2016momen2.jpg
きっぺは反物巾と、現代の木綿らしいシンプルな色柄が売りでしょうか
幅があるので、男性や長身の方、手の長い方でも仕立てやすい反物です

2016momen3.jpg
見た目にもふんわりした保多織
素朴な備後絣

14322202_1095436430532271_7948944353757579105_n.jpg
きっぺは縦じまに凹凸があって(写真の白い部分)
Tシャツにジーンズ、のようなラフさが目立つ木綿着物の中で、
綿100%のジャケットやジレみたいな、少しだけきちんと感のある木綿だなぁと、私は思っています

色んな反物を見せた時のお客様の反応は人それぞれで
木綿着物フリークでも、保多織派!備後派!と分かれたり(笑)
好きな人は色んな産地木綿の着心地を楽しまれています

逆に、木綿着物に触れて絹物の光沢感や生地のハリなどの良さがわかったという人もありますし、
こればっかりは触ってあてて、着てみないと、自分に合うかわからないんですよね^^;
あ、でも大抵の場合一枚目の木綿着物に選ぶのは産地や着心地より、色柄が多いかも

少しでもお店のライブ感が伝われば幸いです
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