2019.11.21 (Thu)
【着方教室スペシャル版】 着物姿を理想のイメージに近づけたい!
先日の着方教室
ブログやメルマガで永藤の着物の着方をよく知ってらっしゃる方で、
ここなら自分の思う着物姿のアドバイスがもらえるかも、とご来店下さいました^^
自分で着てきてもらったので、写真をとって着物姿のどこを変えたいのかをカウンセリング
ご希望は
・衿は深く重ねて半襟を多めに見せたい。衣紋も抜きたい
・着付けるうちにどんどん襟元が崩れてくるのがなんとかならないか?
・帯を締めた時の腰とウエストの差をどうにかしたい
・お太鼓の柄がどうしたら思うように出るのか?
・脇のシワが気になる
ということでした
脱ぎながらのどこが原因かな?のチェックと
着付けながら、どこに気を配ったらいいか?をアドバイスしながら実践してもらった着物姿がコチラ

衿回りは
・襦袢と着物の襟を添わせるのは思っているよりソフトに
・着付けの癖で、動くほどに衣紋がつぶれていく事の対処法として最初に思いっきり抜いておく事
・背中のシワは横の後に下に引くことで空気を抜く事。利き腕があるので、背中心を意識すること
帯は
今までとおりのやり方で、
結びめの上(帯枕がのる位置)にもじゃもじゃを残さない事。仮紐をかける位置を気を付ける事

衿が浮くのは
下前の衿を胸紐より下まで通すこと(厚みのない着物なら慣れないうちは無理に三角にあげなくても良いですよ~)
衣紋がうまく抜けると気になっていた脇のシワも改善されました
おはしょりの線が腰の一番広いところにあたっていたので、腰ひもの位置もいつもより上(腰骨の上あたり)に変えてみました
腰ひもの位置は、腰骨より上にすると、裾が歩くと下がっとていくのも防げますよ
と、着付け面からのアドバイスはこんな感じ
もともと着付けに熱心で、一つ一つの動作が丁寧に出来る方だったので、
少し意識してもらうだけでがらりと雰囲気を変えることができました。
今回、隣で見ながら必要な時に必要な声かけをしましたが、
一人でやる時にはどれだけ客観視出来るか?意識出来るかで仕上がりも変わりますので
ぜひ家でも思い出しながら、やってみてくださいね^^
今回はさらにお持ちの着物とを上手に活かすのに、今の着付け方、着方にフィットする仕立て方、
工夫の仕方もご提案
お役にたてましたでしょうか~?
K様、ブログでの紹介をご快諾いただきありがとうございました♪
&またどうだったかを教えてくださいね^^
今回色々お話を聞いてつくづく、『イメージの共有』って大事だなあと思いました。
私自身も着付けの理解が深まりました。
ありがとうございました!
永藤の着方教室では
理想の着物姿に近づけるようお手伝いいたしますよ~(≧∇≦)b
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
呉服 永藤
広島県三原市城町1丁目7-17
火曜日定休 電話 0848(64)7878
三原駅前から徒歩5分♪
実は新幹線も停まるんです(笑)
お店のホームページはコチラ
呉服 永藤
ふだん着物のネットショップはこちら↓

↓↓↓月1更新☆永藤のぶっちゃけ話、商品案内、お得情報はこちらをチェック!↓↓↓

読んだよ~のポチお願いします^v^

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
最後までお読みいただきありがとうございました^^
ブログやメルマガで永藤の着物の着方をよく知ってらっしゃる方で、
ここなら自分の思う着物姿のアドバイスがもらえるかも、とご来店下さいました^^
自分で着てきてもらったので、写真をとって着物姿のどこを変えたいのかをカウンセリング
ご希望は
・衿は深く重ねて半襟を多めに見せたい。衣紋も抜きたい
・着付けるうちにどんどん襟元が崩れてくるのがなんとかならないか?
・帯を締めた時の腰とウエストの差をどうにかしたい
・お太鼓の柄がどうしたら思うように出るのか?
・脇のシワが気になる
ということでした
脱ぎながらのどこが原因かな?のチェックと
着付けながら、どこに気を配ったらいいか?をアドバイスしながら実践してもらった着物姿がコチラ

衿回りは
・襦袢と着物の襟を添わせるのは思っているよりソフトに
・着付けの癖で、動くほどに衣紋がつぶれていく事の対処法として最初に思いっきり抜いておく事
・背中のシワは横の後に下に引くことで空気を抜く事。利き腕があるので、背中心を意識すること
帯は
今までとおりのやり方で、
結びめの上(帯枕がのる位置)にもじゃもじゃを残さない事。仮紐をかける位置を気を付ける事

衿が浮くのは
下前の衿を胸紐より下まで通すこと(厚みのない着物なら慣れないうちは無理に三角にあげなくても良いですよ~)
衣紋がうまく抜けると気になっていた脇のシワも改善されました
おはしょりの線が腰の一番広いところにあたっていたので、腰ひもの位置もいつもより上(腰骨の上あたり)に変えてみました
腰ひもの位置は、腰骨より上にすると、裾が歩くと下がっとていくのも防げますよ
と、着付け面からのアドバイスはこんな感じ
もともと着付けに熱心で、一つ一つの動作が丁寧に出来る方だったので、
少し意識してもらうだけでがらりと雰囲気を変えることができました。
今回、隣で見ながら必要な時に必要な声かけをしましたが、
一人でやる時にはどれだけ客観視出来るか?意識出来るかで仕上がりも変わりますので
ぜひ家でも思い出しながら、やってみてくださいね^^
今回はさらにお持ちの着物とを上手に活かすのに、今の着付け方、着方にフィットする仕立て方、
工夫の仕方もご提案
お役にたてましたでしょうか~?
K様、ブログでの紹介をご快諾いただきありがとうございました♪
&またどうだったかを教えてくださいね^^
今回色々お話を聞いてつくづく、『イメージの共有』って大事だなあと思いました。
私自身も着付けの理解が深まりました。
ありがとうございました!
永藤の着方教室では
理想の着物姿に近づけるようお手伝いいたしますよ~(≧∇≦)b
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
呉服 永藤
広島県三原市城町1丁目7-17
火曜日定休 電話 0848(64)7878
三原駅前から徒歩5分♪
実は新幹線も停まるんです(笑)
お店のホームページはコチラ
呉服 永藤
ふだん着物のネットショップはこちら↓

↓↓↓月1更新☆永藤のぶっちゃけ話、商品案内、お得情報はこちらをチェック!↓↓↓

読んだよ~のポチお願いします^v^

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
最後までお読みいただきありがとうございました^^
スポンサーサイト
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| HOME |